2021年3月6日(土)
まだ昼の酒が残っているけど、夕方多摩川へ。今年もマルタウグイの季節がやって来ました。
写真中心から右側の瀬でマルタウグイがちらほら産卵活動を行っています。良い場所が取れ、幸先よく当たりがありましたが、適当仕掛けのラインが切れてばらしたのが運の尽き、その後はちっとも当たりなし。
その後も夜明けに何度か出撃するも、最初ばらして、後は音沙汰なしを繰り返す。まだ最盛期ではなく、誰でも釣れると言う状況ではないにせよ、悔しい。当たりはあるのにしっかりフッキングさせられないのです。上手い人はしっかり釣っているからなぁ。
そこで、水道橋のフライ専門店でリーダー、ティペット、フライを仕入れ、ついでに仕掛けの構成について教えて貰いました。初めて真面目にフライの仕掛け作りました。
3月15日(月)
で、平日にも関わらず夜明け後に出撃。でも、上記の場所では釣れず。まあ、下手なんだろうな。
そこで、前の日の夕方見つけた場所に移ってみると、川の流れと仕掛けがマッチしたのか、入れ食いに。
こいつは鼻っ面にスレ掛かりですが、活発にフライを追ったからのスレだと思う。
この一帯で入れ食いなのはワタシだけ、うひひひ。こんなことは滅多にありません。場所を手放すのが残念でなりませんが、ぼちぼち仕事に行かねばならないので納竿。また、こよ~っと。
3月20日(土)
朝から山梨に行くのですが、T氏と夜明け前から釣りに。ちと寒いこの日、産卵活動も活発でなく、上記の良い思いした場所にもマルタが溜まっておらず、1時間強でまったく当たりなし。二匹目の泥鰌はいなかったです。
3月21日(日)
この記事を書いているところ。終日強い雨で多摩川は程よく増水しています。こういう状態の後は大抵状況が良くなるので、水位が落ち着いたらでかけます。
Mars 2021,
Des vandoises sont rentrés à la Tama rivière qui vienne de la mér pour reproduction comme saumon.
Coin coin,