2022年3月20日(日)
T氏一家のコロナ感染で延期した 一月末に企画した陸の成人祝いを仕切り直し。
(大事に使えば)一生物の成人祝いと言うことで陸はT夫妻から美しい名刺入れを貰いました。
実の親からは?と言うと、後学期の授業も試験も全てすっぽかしたこと隠しており暗黒面に落ち込んでいた陸が「成人祝いなどありがた迷惑だっ!」なんて事をワタシに言ったため、無期限延期されています。
この日は節目を理由に、今日のワインはフランス駐在時代に購入した凄いワインばかりです。
ヴィンテージシャンパーニュは喜多見の信濃屋で買ったものだけど、しっかりとした腰のシャンパーニュ。
白ワインはなんとラモネのシャサーニュ・モンラッシェ 1級 Les Caillerets 2008。2010年にT夫妻と蔵元を訪問した際購入。
美しく、金色になりかかっている。なんとまだ若々しく、樽の印象が第一にくる。長い余韻、もう言うことありません。もう一本セラーに残っており、2年位したら、そう、渓太の成人祝いで開けようかな。
赤一本目はGevrey Chambertin 1er cru Petite Chapelle 2007。これも上記シャサーニュ・モンラッシェと同じブルゴーニュ旅行で購入。これもまだ若い、うめ~。
赤日本目は、これもT夫妻と行ったボルドーはCotes de CastillonのAlthus 2005。こいつは良い歳のワインらしく、充実した果実味で滑らかな舌触り、カカオやチョコレートの印象が長く続く。
最後のワインは陸の生まれ歳2002年のBonnezeauzです。飲み頃は僅かに過ぎつつあり、深い金色から少し褐色がかる、でも口に含むと蜂蜜のような滑らかな甘み。惜しむらくはT夫妻が甘いワインを好まないこと。
凄いワインばかり、とても幸せでした・・・主役の陸は余りお酒を飲めないこともあり、これら珠玉のワインをちっとも楽しんでくれないのでした。
Dimanche 20 Mars,
On a fêté le 20 ans de mon fils Riku avec la famille T qui l'a regardé depuis son néssance.
On a bu que très belle bouteilles que j'ai acheté quand on été en France.
Mais, Riku qui ne peut pas boire d'alcool beaucoup n'a pas bû les vins que peu.
Coin coin,
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